えみぞうの山小屋

キャンプとかスキーとかの記録的なもの…だけどだいぶ抜けてます(^^;

キャンプにおすすめの道具の紹介

最近は、おしゃれで便利な道具がいろいろありますが、おしゃれキャンパーではない私が(コスパも含めて)気に入っている(必ずしもキャンプ用品ではない)道具の紹介をします。

ベンチ

こんなやつ。ホムセンのコーナンでも似たようなものを売っています。

パタっとたためるので、車に積むときは横っちょの隙間とかに入れられますから、地面にじかに置きたくないものを仮置きする場所として一番最初におろしたり、撤収のときには休憩したり手回り品を置いたりするのに使って一番最後に積んだりできます。

そして、私は、テントの中ではコットの隣に置いて荷物置き場として使っています。(高さがちょうどよいのです)

 

踏み台

武田コーポレーション 踏み台 ブラック 40×27.5×10㎝ N8-10CHBKこんなやつ。似たようなもので、もっと高さのあるものも持っていて、本来の用途、踏み台として使用するほか、雨が降った場合を想定して、地面に直接置きたくない、道具入れ(私は折りコンを使っています)やクーラーバッグ、水タンクの台として使ったり、サイトの作り方によってはテーブル代わりだったりランタンの台だったり…使い道はいろいろあります。

 

園芸用エプロン

園芸用のエプロンは、いくつもポケットがついていたり、ハサミやスコップなんかを入れられるように底が補強してあったりするので、アウトドアで使うにはぴったりです。私の持っているものはコスパもよくて超おすすめしたいのに、生協のカタログでしか見つけられませんでした…。

テントの設営・撤収のときに横のポケットにペグやハンマーを入れればペグ入れとペグを打つ場所を行ったり来たりせずにすむので重宝しています。

また、サイトにいるときはDカンに車のカギ、ポケットにスマホやハンカチ、マスク、作業手袋、ライターなんかを入れておけるので「あれ?どこやったっけ?」が少なくなりました。

 

テープのついてるゴミ袋

テーブルにペタっと貼っておいて使ったティッシュとか、紅茶とかスティックココアなんかを飲むときに出るごみなんかをいれています。そんなにたくさんは入らないので、適宜付け替えてメインのごみ袋にポイします。百均でも売ってます。

 

 

2021-2022シーズンスキーのまとめ

もうとっくにスキーシーズンは終わっているわけなのですがすっかりスキーの記録を忘れていたので、今更まとめて振り返ります。

今年も定番「ぐんまpowder4」20時間券をシーズン前に購入したので川場以外のpowder4対象スキー場に行きました。

また、今シーズンは帰りはほぼ関越には乗らず、前橋のレストランせきれいに寄ったりしてのんびり帰りました。

 


1~3回目:2022年1月30日・2月6日・2月11日 丸沼高原スキー場

早朝(6時前)に到着すると、駐車料金を払うところに係の人がいなくて無料でとめられることが判明。第一駐車場から第4リフトのほうに登ってまずはブルー(ボードが少ない。スキーはうまい人かキッズが多い)で足慣らし、第4リフト登ったとこから「レストランとんふぁん」に行って休憩や食事、気が向いたら第5リフト登ってバイオレット、というのが私には合ってることがわかった。

今年は雪がとってもいい反面、いつも天気は雪。視界が悪いと怖いので、ロープウェイには乗らずじまいでした。曇りや雪でももうちょっと見えるゴーグルを買わなくてはいけないなぁ(と何年も言っている)

 

 

4回目:2022年2月19日 ほうだいぎスキー場

今シーズンから運営会社が変わってみんなが読み間違える地名がひらがなにw

施設も特に変わっておらず、サービスが改悪されたようなところもなくひと安心。変わったところは、公式SNSでさかんに「粟沢交差点は直進!」と案内していたことかな。左折すると、距離は近いのですが、トンネルのあと下り&カーブとか、曲がったらたいがい凍ってる橋とかがあるので、安全を取るなら直進なんだと思います。交通量が少ない夜中に、雪が降り積もるなか、4駆スタッドレスでゆっくり行ったときはだいじょぶだったけど…。

 



5回目:2022年2月27日 尾瀬岩鞍スキー場

小賀坂とフィッシャーの試乗会だったので行ってみたのだけど、小賀坂の方は参加者が多くて先にフィッシャーに回った結果、結局小賀坂のは試乗できず。まぁ、小賀坂の板いいんだけど高いから買う機会はなかなか来ないからいっか…w

フィッシャーのRC ONE 73だったかな、この板が楽しかった!

この日も雪だったので、ゴンドラには乗らず、第3リフトでロマンスコースのみ。(試乗のコースってこともあるけど)

 

6回目:2022年4月9日 丸沼高原スキー場

高原の駅の前の駐車場に空きをみつけたので、オレンジをぐるぐる。少しだけ、地面が透けてるような箇所はあったし、汚れてる場所もあったけど、4月にまだオレンジが余裕っていうのはすごいのでは?

片品村のみよしや旅館に宿泊(素泊まり)

食事のおかずが大盛(私の普段の食事の3倍くらいあるぞw)で有名な宿ですが、今回は空きがなく素泊まり。でも、乾燥室でワックスがけができるのもおおきなポイント。

7回目:2022年4月10日 丸沼高原スキー場

最初、尾瀬岩鞍に行ったのだけど、もうお気に入りのロマンスコースはクローズで、ゴンドラで上がってミルキーウェイ…しか選択肢がなく、天気もよくて雪がちょっと溶けてると足がキツそうなので、断念して丸沼に移動。また高原の駅の前に車を置いてオレンジをぐるぐる。

 

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帰りに立ち寄った道の駅「ぐりーんふらわー牧場・大胡」では桜が満開でした

 

 

今年はゴールデンウイークまで丸沼は余裕で滑れたようなんだけど、4月後半は行けるタイミングがなく、ゴールデンウイークはキャンプしちゃったので、4月10日が滑り納めになりました。今年はゆるいコースばっかり滑っていたけれど、その分、いろいろ考えながら、基本に忠実に、キレイに滑ることに気をつけて滑ったシーズンでした。

リピ確定! 暮坂高原オートキャンプ場(2022年1回目)

GWは初めての場所「暮坂高原オートキャンプ場」に4/29~5/3の4泊5日でお世話になりました。管理人のお姉さまには予約の時からいろいろ親切に教えてもらい、滞在中にも声をかけてくださり(ほめ上手なんです!)、さらに最終日、車に荷物を積んでいたらわざわざサイトまでご挨拶に来てくださるなど、評判通りのすてきな方でした。場内も気持ちのよいところですが、周辺にも庭園や温泉、自然の景勝地など、行ってみたいスポット山盛りでリピ確定です♪

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場内には小川が流れていて暑い時期には癒されそうです

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桜も咲いていました


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池にはたくさんのオタマジャクシ!

 

キャンプ場までは関越道渋川伊香保ICから1時間ちょっとくらい(距離は60Kmくらい)です。インターから30分くらい(距離は20Kmくらい)のところにある、ヤオコー中之条店で食材などを購入。ココにはダイソーマツキヨもあるのでかなり便利です。中之条の市街地までは道路はいたって普通です。

 

そこから国道353号、県道55号を進みます。県道55号はちょっと狭い箇所やヘアピンカーブ3連発なんかもありますが、交通量はさほど多くないので、ゆっくり走っても大丈夫そうです。中之条方面からだとキャンプ場入口はちょっと鋭角なので大きな車は注意が必要かもしれません。

 

サイトは横や前に車をとめられる区画サイトで、地面は場所により土、細かい砂利、芝生で、広さは比較的広めのサイトが多いのですが大型のテントやタープを張る場合は予約の時に相談した方がよいと思います。

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今回は52番でした。モーニンググローリーでぴったりくらいです。水はけは悪くはないのですが、雨量が多いと少しぬかるみます。

携帯の電波について

ソフトバンク〇、楽天×でした。(キャリアの地図ではdocomo〇、au×)

 



今回、工具箱などで知られているリングスターの「スーパーバスケット ロングサイズ」を薪入れとして持って行きました。薪一束がちょうど入り、たき火の道具も一緒に運べるので便利!おすすめです。(底の部分は穴がないので、地面が濡れていても薪は無事!)

リングスターのアウトドアブランド「Starke-R」にも同様の商品があります。こちらはお値段高めですがアースカラーがかっこいい感じ。

にぎやかだった宝台樹キャンプ場(2021年4回目)

宝台樹キャンプ場のフリーサイトで2泊3日のソロキャンプをしてきた話です。

 

今回の目的のひとつは「スペイドに自転車積んでキャンプに行けるか」を検証する、です。答えは「楽勝!」でした。

まだ詰めますね

 

早朝に出発したら8時半くらいには到着しちゃいましたが、デイキャンプ料金を追加で払えばチェックインOKとのことなので支払ってチェックイン。

一番乗りで好きな場所にテントを張ってまだまだ午前中。持参した栗あんのお汁粉を食べて昼寝…あぁ、たった500円でこんなにのんびりできるなんて!

 

さて、うっかり16時くらいまで寝てしまって目を覚ますとあたりはとてもにぎやかです。隣に大人子ども合わせて10人くらいの中国語?を話すグループが陣取ったようで、話し声がよく聞こえるなぁ…と思ったら…近い!椅子とテープルが、すこぐそこに!この距離感は…異文化…ということにしておきます。

 

今回、食事はいわゆる「キャンプ飯」の追求はせず「キャンプといえばカレー」という昭和思考でカレー。ごはんも炊かず「カレーライス」の白い部分は豆腐とオートミールで手抜…いえ、ダイエット効果を目指します。クッカーいっぱいに作ったら、もくろみ通り2日目夜まで食べられました(ちょっと飽きたけどw)

 

2晩とも、夕食のあとは、あかりはオイルランタンのみで、焚き火でお湯をわかしてお茶をいれたりしてのんびり過ごしました。隣のグループがやけに明るい大型LEDランタンをぶらさげていたので、全然不自由なく過ごせちゃいました。これも異文化…(略)w

今回初投入アイテム「ライトピコ

 

さて、今回のもうひとつの目的は、自転車で「裏見の滝」と「宝台樹スキー場」を見に行くということです。

 

滝までの道はほとんどキツめの上り坂だったのですが…

裏見の滝

マイナスイオン…癒やされます…w

武尊神社

武尊神社にもお参りをして、次はスキー場をめざします。スキー場への道は、思ったよりきれいな道路で、アップダウンもそんなに厳しくありませんでした。冬に何度も来たゲレンデも雪がないとだいぶ違う感じに見えます。

宝台樹スキー場 しらかばゲレンデ
こんな急坂滑ってたんかい…汗

 

ところで、今回は大人数のグループが複数いて、昼間もサイトに残っている人が多く、キャンプ場は早朝から深夜まで終始にぎやかでした。まぁ、今回は一人だったので、にぎやかなくらいでちょうどよかったのかもしれません。

 

 

 

キャンプをキャンセルした話

キャンプに行ったのに下書きのまま投稿していない記事はありますが、今日は行ったキャンプの話をとばして行かなかったキャンプのことを書きます。

 

今年の夏休みは1週間くらい福島県奥会津昭和の森キャンプ場に行こうと思っていました。去年、2回行った割とお気に入りのキャンプ場です。

 

しかし、東京都には緊急事態宣言、福島県は独自の非常事態宣言が出されてしまいました。

昭和村は人口1,200人ほど、お年寄り多めの小さな村で、村内の医療機関は診療所のみ(たぶん)なので、東京からウイルスを持ち込んだり、自分が発症したりするわけにはいきません。でも、昭和村公式サイトなんかは、明らかに外部の人をターゲットにしたつくりになっていて、観光に力を入れていることがわかりますから、行って貢献したい気もします。キャンプに行くかどうか迷っているところにキャンプ場からメールが届きました。

当地域が非常事態宣言を受けていることを踏まえ、ご利用について
ご再考いただければと思います。 

村営施設ですから、福島県の「県をまたぐ旅行は原則中止・延期」(東京都は「極力控える」なので福島のほうがトーンが強いですね)という方針に従わざるを得ず、かといって「来るな」とも言えず、「再考いただければ」という微妙な言葉になったのかなと思いました。

同行者と相談して、今回はキャンセルすることにしました。キャンプ場に電話をしてキャンセルする旨伝えたところ「あぁ!そうですか」と管理人さんの声のトーンが少し明るくなったので、本当の気持ちとしてはできれば来てほしくない方だったんだな、と思い、それならよかったと思いました。

「状況が落ち着いたらぜひまた来てください」という管理人さんの言葉に「とてもいいところなのでまた行きます!」と答えたのはいうまでもありません。

…でも今年は行けないかもしれないのでふるさと納税でもしようかなぁ…

ふもとっぱら予約戦争

このblogでも何回か参加記録を書いているキャンプイベント「ふもとっぱらでそとあそび」、今年も11月13~14日に開催が予定されていて、参加するには、開催日のふもとっぱらの予約を取る必要があります。ご存知の方も多いと思いますが、昨年くらいから、この「ふもとっぱらの予約を取る」というのがとても大変なのです。

 

現在ふもとっぱらの予約は毎週水曜日10:15から3か月先の予約を4回に分けて受け付けるようになっています。(詳しくはふもとっぱらの公式サイト参照)イベントに参加するためには、8月18日にこの激戦に勝利しなくてはなりませんので、10:10くらいから、予約ページを開き待機…

  • 1回戦…氏名などの情報入力後、「下記予約日はいっぱいですので別の日を指定してください」で敗退(この間5分くらい)
  • 2回戦…情報の入力を早くできるように、入力項目は全て単語登録して参戦するも、2分で敗退
  • 3回戦…入力中に電話がなるも後回しにして(ごめんなさい)参戦、これも2分で敗退
  • 4回戦…今度こそはと思いながら参戦、「混雑中のため1分後にやり直してください」となりリロードするも5分で敗退

いつものキャンプ仲間の人も同時に予約にチャレンジしていたので、チャットで敗退を報告すると、その人は予約を受け付けるURLを事前に複数のタブで開いておき、時間になったらえい!やぁ!とぉ!と続けざまに送信するという手段で予約を勝ち取ったとのこと。さすが。

そして、その人が続けます。

ここからが大事なのですが、実は2件予約できてしまいました。 

 なんと!今回は、その人に1件の予約の車のナンバーを私のものに変更してもらい、滑り込みセーフ…?てか、私ってば役立たず…

 

ちなみに、このblogに書いた2014年の記事の頃は、当日行っても大丈夫なくらいで「ふもとっぱらが満員になるなんてこと、あるのかなぁ」などと呑気なことを言っていました…

えみぞうのいんちきキャンプ入門

35年くらい前の若いころは、3日休みがあれば車で遠出をしていたのですが、宿に泊まるお金もないので、基本、車中泊か野宿でした。宿を決めなければ、行先もあまりはっきり決めない気ままな旅ができた、というのもあります。

テントは、知り合いの親切なおじさんが貸してくれた小川のロッジ形のものを使っていました。(今思うとあれが名作オーナーロッジ?)車は友人のお古のホンダのシティで海も山も川も湖も行きました。

そして、今ほどキャンプは一般的なレジャーではなく、ゴールデンウイークにキャンプしている人なんてほとんどいない、というようなありさまで(キャンプは子供たちが夏休みに林間学校とか、ボーイスカウトでするもの、という感じ)キャンプ道具なんて、そこらへんのホムセンでは売ってませんでした。

そんな出だしなので、テント以外の道具はいつもありあわせで済ませていました。

よく見るキャンプ入門記事だと、いろいろ揃えるものがあって、これからキャンプを始めるとか、ちょっと試しにキャンプしてみたい、という人には、敷居がたかいんじゃないかな?と思ってしまいます。なので、1~2人であまりお金をかけずにキャンプを始めるにはなんにもなかったころのような感じでまずは手持ちのものを使えばいいのでは?と思います。ただし「おしゃれキャンプ」にはなりませんが…w

 

季節は春~秋がおすすめです。標高の高いところなら、夏がよいと思います。そして、天気が悪くなったら、潔く中止か車中泊に変更します(笑)

 

まずは、ホームセンターとかに行って、コールマンの適当なお値段のテントを買うといいと思います。コールマンなら、どこでも売ってて、値段もお手頃のものがあり、そしてちゃんとしています。ディスカウントショップでよくわかんないのを買うよりは安全です。小型のツーリング用のとかなら、1万円ちょっとくらいで買えます。

 

あと、いわゆる「銀マット」を買っておきます。なんでもよければ500円くらい。 でも、車の荷室に余裕があるなら、思い切って敷布団積んじゃうという手もあります!(私もまじめに、古い敷布団をキャンプ用としていた時期があります)

 

寝袋は安物でよいので封筒形のものにすると使いやすいです。なければ、肌掛け布団や毛布。(寒い時期だと、できるだけ防寒にはお金をかけた方がよくなります。そうなると、寝袋も3万円とかしちゃいます。だから、暖かい季節推奨なのです)

 

調理道具も世の中にはいろいろと素敵なキャンプ用ものがありますが、とりあえず、なら、おうちにあるもので。カセットコンロに普通のお鍋。お皿、マグカップ、コンビニでくれるような割りばしやスプーン、フォーク、さやのついた果物ナイフ、キッチンばさみ、小さいか薄いまな板。ないものは100均で買えばよいと思います。それからラップとアルミホイル。調味料は小さいパッケージのものを買うか、荷物に余裕があれば普通に使ってるものでもいいのです。(バターとか溶けるようなものは注意!)

このくらい持っていれば、カレーとかパスタとか、簡単なものなら作れちゃいます。(ごはんはレンジでチンするやつで湯煎でもいいのを買えば時間はかかるけど簡単です) 

お水は普通に売ってる2リットルのペットボトルを買って、なくなったら水場で水を入れればいいと思います。

食材は傷みにくいものを選ぶか、すぐに食べてしまえば保冷剤もいらなくて、それでも冷やしたいものがあるなら買い物用の保冷バッグに「板氷」か「ロックアイス」で。

  • 保冷剤もイイのですが、暖かい季節だと、どうせ1日もちません。(性能のよいクーラーBOXがあれば別ですが…)それなら、溶けたあとは飲料水になる氷の方が荷物が減ってよいと思うのです。

椅子は小さいのなら540円で買えちゃいます。(ただし体重60kgまで!)おうちにある踏み台とか、小さい脚立なんかを持っていくのでもいいと思います。レジャーシートを敷いて、地面に座るスタイルなら、椅子をテーブル代わりにしちゃうこともできます。

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あかりはUSBで充電できるLEDのものでよいと思います。余力があれば、一人にひとつ、ヘッドランプを買っておけば安心。これも、安いやつでよいのです。Amazonのセールのときにでも買えば2000円。

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…こんなちょっといんちき…いえ、気軽な道具でキャンプをしてみて、楽しかったらほかの人が持っているものなんかを見て、少しずつ気に入ったものをそろえていくのがいいんじゃないのかなーと思っています。道具は、こだわろうと思えばいくらでもこだわることができますので、道具選びももちろん楽しいものですが、まずはやってみて、こんなのがあるといいな、を出してから選ぶ方が失敗が少ないと思います。

いきなり高いものを買い揃えても、お子さんや奥さんが「虫いるの無理!」とか言って一回しか使わなかった…なんていう話も聞いたことがありますので…。